桜も散りながら、新緑の季節を迎えようとしております。
さて、五月三日に山中湖の「芙蓉台事務所内の」の『音泉の間』にて、
タンゴマドンナのコンサートを行います。
こちらからも
チラシをご覧ください。
芙蓉台は雄大に聳える富士山の眺めが素晴らしい、夢のような場所です。
バスが遅くまでありますので、日帰りも可能だそうです。
ゴールデンウィークは富士山麓の地で音と風景と温泉を楽しみませんか!
以下、プロデューサーの
未来新聞CEO森内真也先生から。
『お待たせしました!5月3日5時〜、山中湖畔の別荘地芙蓉台事務所内「音泉の間」にて、タンゴ&映画音楽コンサートを行います。
この場所は、まるで音が脳を柔らかく包み込んで、奥の方まで響きこむみたいに感じる場所です。試しに鳴らしたときにバイオリニストは本当に楽しくなってどんどん鳴らしてしまったし、オペラ歌手は「自分の声がこんな風に聴こえるなんて初めて!」と目を丸くしました。
聖路加病院や、旧三井物産ビルなどの名建築を設計した方が設計した木造建築が、音楽的に素晴らしいことが今年になって判明しました。東京のホールでは決して聴けない音です。
チケット申し込みは現地事務所(0555-65-8333)か、私にメッセージをいただければ。1枚3000円で、小中学生半額、未就学児童無料です。
ポイントを箇条書きします。
1.全て杉の、温もりある響きがする室内で開催
2.1700年代のヴァイオリン名器使用
3.女性オペラ歌手が歌う
4.日本人発明のグランドピアノのタッチをアップライトで実現したグランフィール(内閣総理大臣賞受賞)付ピアノ使用
5.グランフィールを取り付けたピアノは、日本のピアノ技術が完成し、かつ素晴らしい木を使えた昭和30年代の特注のYAMAHA・U3ピアノ(マホガニーで非常に重いそうです)
6.曲目は、リベルタンゴなど、タンゴ中心+映画音楽etc.』