Blog Reiko C major

作曲・指揮・音楽プロデュースの二宮玲子のブログです。
タンゴ・ユニット「タンゴマドンナwith仁詩」 in 山中湖2017

みなさま、お元気でお過ごしですか。

 

20170503タンゴ

 

今年も5月3日の16時半から山中湖の富士山麓の芙蓉台・音泉の間でタンゴマドンナwith仁詩のコンサートが有ります。

今回はバンドネオン奏者の仁詩君をゲストに迎え、『元気になるタンゴ&ポップス』と題して、アルゼンチンタンゴとピアソラの名曲や、新旧の『パリは燃えているか』(加古隆・映像の世紀&モーリス・ジャール)、バイオリニスト安田紀生子がチャレンジする『真田丸のテーマ』等々

ご家族連れで楽しめるプログラムです。

入場料3000円 限定35席
要予約 (15歳以下のかたは1500円)

GWは是非、山中湖までお運び下さり音泉の間の素晴らしい音響と雄大な富士山と桜の絶景をお楽しみ下さい!

バスや電車での日帰りも可能です。
駐車場も有ります。(要予約)0555-65-8333
富士山麓開発(株)担当 渡邉
会場 芙蓉台 音泉の間
山梨県南都留郡山中湖村平野2197-2
芙蓉台管理事務所内(ゲートすぐ上)

 

| コンサート | 12:56 | - | - |
タンゴ・ユニット「タンゴマドンナ」 in 山中湖
桜も散りながら、新緑の季節を迎えようとしております。

さて、五月三日に山中湖の「芙蓉台事務所内の」の『音泉の間』にて、
タンゴマドンナのコンサートを行います。
こちらからもチラシをご覧ください。

芙蓉台は雄大に聳える富士山の眺めが素晴らしい、夢のような場所です。
バスが遅くまでありますので、日帰りも可能だそうです。
ゴールデンウィークは富士山麓の地で音と風景と温泉を楽しみませんか!

以下、プロデューサーの
未来新聞CEO森内真也先生から。

『お待たせしました!5月3日5時〜、山中湖畔の別荘地芙蓉台事務所内「音泉の間」にて、タンゴ&映画音楽コンサートを行います。

20160503tango

この場所は、まるで音が脳を柔らかく包み込んで、奥の方まで響きこむみたいに感じる場所です。試しに鳴らしたときにバイオリニストは本当に楽しくなってどんどん鳴らしてしまったし、オペラ歌手は「自分の声がこんな風に聴こえるなんて初めて!」と目を丸くしました。

聖路加病院や、旧三井物産ビルなどの名建築を設計した方が設計した木造建築が、音楽的に素晴らしいことが今年になって判明しました。東京のホールでは決して聴けない音です。

チケット申し込みは現地事務所(0555-65-8333)か、私にメッセージをいただければ。1枚3000円で、小中学生半額、未就学児童無料です。

ポイントを箇条書きします。

1.全て杉の、温もりある響きがする室内で開催
2.1700年代のヴァイオリン名器使用
3.女性オペラ歌手が歌う
4.日本人発明のグランドピアノのタッチをアップライトで実現したグランフィール(内閣総理大臣賞受賞)付ピアノ使用
5.グランフィールを取り付けたピアノは、日本のピアノ技術が完成し、かつ素晴らしい木を使えた昭和30年代の特注のYAMAHA・U3ピアノ(マホガニーで非常に重いそうです)
6.曲目は、リベルタンゴなど、タンゴ中心+映画音楽etc.』
 
| コンサート | 14:44 | - | - |
2013年6月2日 ワイワイとサンクラのコンサート

 ゴールデンウィークが終わり急に暑くなりましたが、お元気でいらっしゃいますか?
いつも練習に首ったけで、告知が遅くなってしまい、失礼しております。今年も6月2日に杉田劇場で、ワイワイとサンクラのコンサートを行います。今年は安田紀生子さんをゲストにむかえ、ベートーベンのバイオリンコンツェルトと、リベルタンゴにチャレンジします。大曲ですが、皆懸命に頑張っております。お時間よろしければ、是非皆さまお誘いあわせの上、いらしていただければと思います。



6月2日13時30分開演
杉田劇場
JR新杉田駅から歩道橋でつながっています。

プログラム
ブランデンブルグ協奏曲第一番より第一楽章
ベートーベンのバイオリンコンツェルト
屋根の上のバイオリン弾き
レ.ミゼラブル
オペラ座の怪人
ブラジル
リベルタンゴ
君の瞳に恋してる

 

バイオリンコンツェルトはバイオリンを50年弾いている同年代の仕事人、安田キオコさんのいぶし銀のような渋い名演が期待できますので、是非是非いらしてください!

チラシPDFはこちらです。

| コンサート | 20:49 | - | - |
クラシックと和の響宴「花うつろう」のお知らせです。

二宮玲子作品集CD『花うつろう』リリース記念コンサート

うつりゆく花をテーマに作曲された音楽。
第一線で活躍中の演奏家。そして花おりおり(朝日新聞)の茂木透の写真によるコラボレーションステージ。
それらが一体化して京都の伝統的町家空間に展開されます。
新作の音楽と茶道お点前のコラボの組み合わせも初めての試みです。 

2011年8月28日(日)
PM1:00開場 PM2:00開演 
料金:3,500円(お茶とお菓子付き)
場所:ちおん舎(椅子席あり)(京都中京区衣棚三条上る)
【会場へのアクセス】
京都市営地下鉄 烏丸線/東西線『烏丸御池駅』6番出口より徒歩約3分
TEL:075-221-7510 京都中京区衣棚三条上る突抜町126



フライヤー表面(クリックで大きくなります。)


フライヤー裏面(クリックで大きくなります。)

出演:
日下部 祐子(ソプラノ) 
河野 文昭(チェロ) 
南部 やすか(フルート) 
神谷 知佐子(ハープ) 
佐竹 裕介(ピアノ) 
森 琢麿(茶道お点前)

お問合せ:
花うつろうコンサート事務局(二宮) Tel 090-4134-0223
e-mail hiten21★reikocmajor.com(★を@に変えて送信してください。)
ボスコ京都(森) Tel 075-205-1020
e-mail vecchio★boscomusic.com(★を@に変えて送信してください。)

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曲 目
1、「君帰らず 何処の花を見にいたか」
  −さくらさくら幻想曲 フルートとハープのための(作編曲) 2011
2、「牡丹揺曳」 P.クローデル「百扇句抄」より 山内義雄訳 1999
3、「荒城の月に寄せるバラード」 フルートとハープのための(作編曲) 2011
4、「春に酔う」 ペルシャ古典詩より 岡田恵美子訳 1999
5、「漱石の俳句による七つの歌」 夏目漱石 1984
6、夏のお点前のための音楽 2011
7、古歌によるソプラノとチェロデュエット「桜小町」
  (万葉集・古今集からの編詞) 構成・編詞 清水博之 2003

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◆◆出演者プロフィール◆◆

◆日下部 祐子(ソプラノ)
京都市立芸術大学卒業、同大学院修士および博士(後期)課程修了と共に博士号。友愛ドイツリートコンクール第一位、文部大臣奨励賞他受賞。オペラではモーツァルト作品からイタリアオペラ、邦人作品、フランスオペラまで幅広く演じ、いずれも高い評価を得ている。ミサ曲や第九などのオーケストラ作品、室内楽の分野でも、関西を中心に全国各地やヨーロッパ各国でソリストとして活躍。京都市立芸術大学非常勤講師、華頂女子高校音楽科芸術顧問、関西歌劇団理事。

◆河野 文昭(チェロ)
京都市立芸術大学を卒業後、文化庁在外派遣研究員としてロサンジェルスに留学。その後ウィーンにて研鑽を重ねる。黒沼俊夫、G・ライトー、A・ナヴァラの各氏に師事。第50回日本音楽コンクールチェロ部門第1位、京都音楽賞、京都府文化賞功労賞等を受賞。現在独奏者として、またアンサンブル ofトウキョウ、紀尾井シンフォニエッタ東京、静岡音楽館(AOI)レジデンス・カルテット、岡山潔弦楽四重奏団等のメンバーとして国内外に幅広く演奏活動を行う。東京藝術大学教授、中国天津音楽学院客員教授。

◆南部 やすか(フルート)
アメリカとドイツで学ぶ。神戸市文化奨励賞、兵庫県坂井時忠音楽賞、大阪文化祭賞奨励賞受賞。日本フィル、大阪フィルなどと共演。2010年上海万博にて演奏。関西を中心に東京、中国、ドイツでのコンサート活動の他、スケート選手との共演など活動は幅広い。芦屋大学客員准教授。米コロンビア大学客員研究員 (2011年秋〜)HP:www.yasuka-nambu.com

◆神谷 知佐子(ハープ)
名古屋市立菊里高校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部卒業。同大学定期演奏会及び、卒業演奏会に出演。2004年にしらかわホールチャリティコンサートに出演。同年の名古屋フィルハーモニー交響楽団との共演を最初に、セントラル愛知交響楽団、小牧市交響楽団(現・中部フィルハーモニー交響楽団)、アルマ室内管弦楽団とコンチェルトを共演。第17回日本ハープコンクールプロフェッショナル部門4位入賞。

◆佐竹 裕介(ピアノ)
京都市立芸術大学を卒業。音楽学部賞を受賞。読売新人演奏会に出演。同大学修士課程を修了。大学派遣によりフライブルク音楽大学(ドイツ)へ交換留学。宝塚ベガ音楽コンクール等に入賞。京都市交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団等と協奏曲を共演。アンサンブル・ピアニストとしての評価も高く、多数CD録音にも参加している。これまでに森本雅子、両澤隆宏、迫昭嘉、阿部裕之、上野真、M.ロイシュナーの各氏に師事。

◆森 琢麿(茶道お点前)
大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。電子楽器奏者やバンド活動等を経て、現在築100年の京町家を拠点に、作曲家としてまたシンセオルガン演奏家、音楽プロデューサーとして活躍。淡交会会員。


観光庁長官 溝畑 宏 様より、お言葉をいただきました。
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音楽の力は東北を、日本を救います。
フルートとハープが奏でるメロディで多くの人に感動を
与えてください。心より応援しています!! 
国観光庁長官 溝畑 宏です。

 「花うつろう」のリリース及び、お茶のお点前とクラ
シックのコラボレーションによるコンサートの開催に
際し、心より御祝いを申し上げます。また、関係者の方々
がこれまでに払われた時間と労力の大きさは容易に想
像でき、その熱意に敬意を表します。
 ご存じの通り、今、我が国は大地震により未曾有の危
機に晒されています。この状況を乗り越えるためには、
オールジャパンの協力体制が重要です。復旧作業や医療
活動など、直接的な被災者への支援はもちろんですが、
各地域から「日本の元気」を積極的に発信すること、さら
には、その活動を通して被災地への想いを集約すること
は、まさに適役と言えるでしょう。
 是非とも、音楽の力でより多くの人に「感動」を与えて
ください。感動は、生きる力、立ち上がる力に繋がります。
日本の元気再生に向かい、ともに進みましょう!
************************************

ご来場を心よりお待ちしています。 二宮 玲子

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会場の「ちおん舎」はこちらです。




↓ こちらで視聴できます。ソロ・オペラ・アンサンブルホールのコーナーです。









| コンサート | 13:16 | comments(0) | trackbacks(0) |

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お知らせ

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◆会場の「ちおん舎」はこちらです。
ちおん舎
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